読書

まいたうんTAKAOKAに載った

今日は天気も良く外に出ればいいのだが 少し残る腰痛が気になる 今日一日じっとしてれば完治するかなの希望で朝から読書 昨日から読み始めた「吼える密林」を読んだ。 最近読んだ田中光一は短編が続いたので 久しぶりにじっくり読めた。 アフリカで未知の動…

腰痛かなり良くなった

昨日からかなり腰が楽になってたが まだ少し違和感が有る 今までならこの状態でも自転車に乗るか山に行ってたが 何度も繰り返す腰痛、もういい加減に完治したい そんなわけで今日もテレビと読書。 まあこの時期オリンピックもやってるし、甲子園もたけなわ …

メタモル・ナイト2

メタモル・ナイトに続けてメタモル・ナイト2を読んだ。 メタモルって何だと思って先に調べたが メタモルフォーゼの略、変身の意味だった。 大昔に読んだカフカの「変身」を思い出したが この小説はまた違った不思議な小説だった。 1作目を読んであまり面白…

家籠り

今日は日本中暑く各地で最高気温を記録したようだ 天気はいいが腰の具合が悪く 朝一で医者に行き治療してきた それでも良くなった感じはしない そんな日に何か余計な運動はしないほうがいいと 朝から読書 テレビでオリンピックを見たり高校野球を見たりしな…

読書後自転車

今日は朝から気温が高い 昨夜寝たのも遅いので何処にも出かける元気なし エアコンの効いた部屋で読書を始める 田中光二にゴルフの話が有るとは思わなかった 自分も10年位前までは結構真剣にゴルフをやってた 練習場も3年間ほどほぼ毎日通った そこそこの…

国家殺し

先週梅雨明け宣言が有ったが 天気はなかなか良くならない 今日こそ山にと思ったが、山は昨夜から雨のよう 仕方ないので今日も読書 「国家殺し」くに殺しと読む 昨日午後から読み始め今日午前中に読了 傭兵の話でなかなか面白く一気に読んでしまいたくなる内…

「大いなる魚影」読了

今日は昨日の疲れもなかったが あえて休養日、天気も良くないので気にもならない 3日前から少しづつ読んでた「大いなる魚影」を読んだ。 表題の話を含め8篇からなる短編集。 この8篇をまとめて一冊にした意図はよく分からないが それぞれはそれなりに面白…

午後から自転車で碁石ヶ峰

今朝起きてもまだ腰が少し痛い それより白山に行った筋肉痛がまだ残ってる 階段を降りるのもやっと それでも体を動かそうと思ったが外見ると小雨 諦めて読書、昨日から読んでた「男の塩」読了 午後から天気が良くなってきたので自転車で出かける ビンディン…

「銀河の聖戦士」読了

昨日の朝例のごとく本をもって縁側に 今回も一番上に有った本を手に持って 「銀河の聖戦士」題名を見た時かすかな拒否反応が頭をかすめた。 読み始めてプロローグが終わって本編に入ると 拒否反応が本物になった。 SFというのはあまり読んだことが無いが、…

キツネ狩り

今日も朝から天気が悪い 腰の具合は相変わらず そうなると読書しかない もう選ぶのもアレなので一番上に有るものを取る 「キツネ狩り」という奇妙な題名だった イギリスで昔スポーツ的に行われた猟犬を使ってのキツネを追い詰めるゲームを 車を使って行うと…

怒りの大洋(わだつみ)

腰の痛みがかなり和らいだが 今だ立ち上がるのが辛い、時たま激痛が走る 今日は天気も悪いしまた静養日 「怒りの大洋」を読んだ。 大洋と書いて(わだつみ)とルビが振ってある。 わだつみとは海神のこと この小説は海神と書かず大洋としてるのは(そして「…

腰のリハビリ後読書

朝起きると腰の痛みがかなり少なくなってた 毎日家で読書ばかりしててもしょうがないので そっと家の前で自転車に乗ってみた なんとか乗れそうなので準備をして出かける なるべくアップダウンの無いルートを選んでいつもの小矢部川堤防に 定点観測してる地点…

「闇の牙」

今日も天気がいいが朝から読書 縁側に座って本を読むが 窓を開けると向かいの家の庭がうるさい こんな暑い日にやらなくてもと思うが庭木の剪定をやっている。 ああだこうだの声が気になって本に集中できない 仕方なく縁側のサッシを閉めた。 暑いかと思った…

定期検査に病院へ

大腸癌の手術を受けて2年経過した。 半年ごとに術後の定期検査を受けてるが今日がその日 血液検査とCTの検査を受ける 検査結果が出るまでの間待合室で読書 昨日の午後から読み始めた本を出す どんでん返しが何度も起きる朝鮮半島を舞台にしたサスペンス …

男たちの砂塵

朝目が覚めると窓から朝日が差してた まだ起きる時間じゃないが 思わぬ方向の窓から日が指してるので まだ腰の痛みを感じたがちょっと起きてみる この時期の朝日の登る位置を確認してまた寝る。 今日も無理をしないで安静にしようとまた読書 適当に選んで取…

地の崖幻の湖

今朝になってもまだ腰が痛い 仕方なくまた本を抱えて縁側に 狭いながらも前庭の景色を眺めながらと言うのが好きになってきた 今日読んだのは「地の崖幻の湖」これで田中光二は二作目 昨日に続いてSFと思ってたが これはサスペンス小説だ 面白くて引きずり…

物々交換

二か月前に買った本を全部読み終わったと言ったら タキさんが貸してほしいと言ってきた。 本棚がいっぱいで片付けるのも面倒なのでこれ幸いとokしたら その倍以上の本をかかえてタキさんが朝やって来た。 しかも珈琲付き(^▽^)/ ギックリ腰を治すにはやはり…

さらば国分寺書店のオババ

腰の痛いのが治らない ギックリ腰でこんなに治らないのは初めて 今日なんかは昨日よりまだ悪くなったくらい そんなわけで今日も何もできない、幸い天気が悪いので腹も立たないけど 仕方なしにまた本を 座ったり立ったりすると激痛が走る 立っていると痛くな…

わしらは怪しい探検隊

昨日畑に生き残ってる松の木に絡んでる蔦をやっつけようと 1時間余り闘った。 途中腰が痛くなってきたが中途半端にやめるのが嫌で(多分だけど)これで参ったろうと思うまでやってしまった。 家に帰ってから腰が激しく痛みどんどんひどくなった。 今まで何…

深夜特急5のち枯れ木の伐採

昨夜は寝たのが遅かったので今朝はゆっくり起きた。 ゆっくりと言ってもいつもより30分程度遅いだけ 普段より2時間は遅く寝たから睡眠時間は1時間半は少ない 朝食を食べた後ぼんやりテレビを見てたらまた眠くなって少しの時間うつらうつら そんなことを…

深夜特急4

今日は元々出かける気は無かったが 午後から用事ができた それでも午前中は暇なので読書 読みかけの「深夜特急4」を読み始めたがすぐに読了 シルクロードと題して パキスタン、アフガニスタン、イランの旅深夜特急4?シルクロード? (新潮文庫)作者: 沢木耕…

深夜特急3

朝から天気が悪いので庭の草むしりでもするかと思ったが 外に出ると細かい雨が降っている 一気にやる気がなくなり「深夜特急3」を読み始めた。深夜特急3?インド? (新潮文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/04/28メディア: 文庫購入: …

深夜特急2

深夜特急2を読み終わった。深夜特急2?半島・シンガポール? (新潮文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/03/30メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 25回この商品を含むブログ (125件) を見るマレー半島からシンガポールまでの話 作者の…

深夜特急

沢木耕太郎の深夜特急を読み始めた その1を読み終わって感じたこと深夜特急1?香港・マカオ? (新潮文庫)作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/03/30メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 199回この商品を含むブログ (310件) を見る歳を取って…

畑の草刈り後読書

今日も天気はいいがどこにも出かけず 午前中に畑の草刈りをやった。 午後からは読書。 先日買ってきた沢木耕太郎の「凍」を読み切った。 読み始めたら止められなくなって最後まで。 久しぶりに山の話を読んだ かつて新田次郎の山の小説をかなり読んだが 最後…

古本屋漁り

先日買った椎名誠の本を全部読み終わったら読む本が無くなった。 実際は探せば家にいくらも有るんだが なにか新鮮なもの、と言っても最近のものじゃ無くて今まで読んだジャンル以外のもの。 知り合いから沢木耕太郎が面白いと聞かされ探してくる お目当ての…

岳物語

岳物語と続岳物語を読んだ。岳物語 (集英社文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 集英社発売日: 1989/09/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (50件) を見る椎名誠の子供の話 両親そろって山が好きなので息子に岳という名を付けた。…

哀愁の町に霧が降るのだ

今日は一日天気が悪いと言う気象庁に騙されてどこにも出かけず 読書三昧。三昧って何かと思うが・・ 「新橋烏森口青春篇」に続き「哀愁の町に霧が降るのだ」の上下巻を読んだ。哀愁の町に霧が降るのだ 上 (小学館文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 小学館発…

新橋烏森口青春編

仕事を辞めれば好きなだけ本を読めると思ってたのに 辞めた途端ほとんど読まなくなった。 本を読んでても目が疲れてすぐに眠くなってしまうのとあまり読みたいと思うものが見当たらなくなって来たからだ。 ところが最近友人たちの間で椎名誠の小説が話題にな…

雑草のこころ

昨夜遅く帰宅したら郵便受けに大きな封筒が入ってた。 誰から?と見たら先日から芭蕉の句碑めぐりをしたり、MTBで近くの山を案内してもらったりしたN島さんからだ。 中を見ると北日本新聞サービスセンターが発行してる「まいたうん」のコピーがどっさり…