大腸癌の手術を受けて２年経過した。
半年ごとに術後の定期検査を受けてるが今日がその日
血液検査とＣＴの検査を受ける
検査結果が出るまでの間待合室で読書
昨日の午後から読み始めた本を出す
どんでん返しが何度も起きる朝鮮半島を舞台にしたサスペンス
これも面白くてどんどん読み進む
検査結果が出る前に読み終わってしまった。
途中からのこの先どうなるのかと予測しながら読み進んだ
なんとなく思った通りの展開になって行ったが
最後の北朝鮮の呉将軍まで仲間と言うのはあまりにも意外だった。
しかしこういう目的のコマンドになぜ主人公の郷がメンバーに必要だったのかはちょっと疑問に思った、捕まった時に北朝鮮側にコマンドの真の目的を隠すための工作だったのだろうけど他にもっといい方法が？と思う。
余りにも非現実的なニセの目的を信じさせるための効果を考えたものか、もちろん作者の考えたことだが
読み終わって少し待つと検査結果が出た、どこも異常なし
血液検査もコレステロール値が上限ギリギリ程度で後は全く問題ないとのこと。
それでも２年経過したので内視鏡の検査を受けたほうがいいと言われやることに。
元々金沢の早川ドクターのところで検査を受けて大腸癌を発見し手術を高岡市民病院で受けた、そんな関係で今度も早川ドクターの方で受けられてもかまわないと言われたがそれで何か有ったら面倒なので市民病院で受けることにした。
しかしその後で失敗したなと思った。
検査を受ける２日前から家で準備が始まり当日もしもポリープが見つかったら一晩入院とのこと、それは知ってたのだが予約も２週間後などとやたら大病院は面倒。
金沢なら予約無しでその日に行ってポリープが有ってもその日に帰れる。
実際癌が見つかった前回でもポリープも取ったが朝行って午後３時過ぎには家に帰ってた。
それがいいのかどうかは素人だから何とも言えないがかかる負担はとても楽だ。
