「闇の牙」

今日も天気がいいが朝から読書
縁側に座って本を読むが
窓を開けると向かいの家の庭がうるさい
こんな暑い日にやらなくてもと思うが庭木の剪定をやっている。
ああだこうだの声が気になって本に集中できない
仕方なく縁側のサッシを閉めた。
暑いかと思ったがその方が涼しかった。
昨日から読み始めてた「闇の牙」の続き

田中光二はこれで5作目になる。
最初はこれもサスペンス小説と思ってたが
読んでいく内にハードボイルドの匂いが濃厚になってきた
ワクワクしながら読み進むと今度はミステリーっぽくなってきた。
そして最後どうなるのかと思ってたらSFで終わり。
なかなかおもしろい展開だった。