木曽路散策

中津川の道の駅での車中泊は結構寒くて夜中何度も目が覚めた

朝6時前に起床お湯を沸かし軽く朝食を食べ7時頃に馬籠宿に向かう

この日は快晴で朝から気分良く走る

妻籠宿には8時前に到着殆ど観光客のいない静かな宿場町を散策

島崎藤村の生家は馬籠宿の本陣

30分くらい散策して妻籠宿に向かう

途中道を間違えて少し遠回り

妻籠宿は当時そのままの風景が残っているまるで江戸時代にいるよう

妻籠宿の本陣ま島崎藤村の一族の建物だった

最後に前回木曽路に来た時寄らなかった奈良井宿に向かう

この宿場町は道路も広く宿場の規模もかなり大きい

ここから塩尻に出て松本から安房峠に向かうつもりだったが

木祖から上高地に向かうルートが有る

奈良井宿から少し戻りそのルートに入る

これが大正解だった

道路も広く綺麗で信号も殆ど無くただ黄金色の唐松の中を走り

塩尻からのルートより1時間以上早く

奈川渡ダムに出れた

おかげで砺波の娘の所に寄っても夕方4時には家に帰れた。

 

 

 

 

 

 

 

車中泊で四季桜から恵那峡に

15日から小原の四季桜祭が始まる

土曜日なので混雑を避けて13日に出かけたがまだ早かった

満開はまだ1週間以上先

がっかりして翌日に予定してた恵那峡に向かう

午後3時の遊覧船に間に合い乗船

紅葉と他で見ない巨岩のコラボが素晴らしかった

車中泊は中津川の道の駅賤母で

 

読書

九月に亡くなった友人が遺した本を40冊ほどもらってる。

先日近くの友人が届けてくれた「小窓の王」を読んでから約2年近く離れてた読書を再開してる。

今野敏は何冊も読んでるが貰った本の中に読んでない作品が有ったので先週から今日まで三作品読んだ

「スクープ」に始まって「クローズアップ」と同じシリーズを読んだが

今日は柔道の西郷四郎姿三四郎がモデル)の一生を描いた「山嵐」を一気に読んだ

姿三四郎と言う名前は知ってたが実在の西郷四郎と言う人は知らなかった

会津出身で会津藩最後の家老西郷頼母の養子になり東京に出て嘉納治五郎の弟子になるがその後中国大陸の混乱期に新聞記者として活躍するが武道の事からも離れられない。

最後に縁を切ってた嘉納治五郎に認められ再会を果たす。

時代背景も混ざり興味深く読んだ、

Googleマップの案内音が小さくなった

昨日ドライブ中にGoogleマップでナビを入れたが案内音が小さく色々触ったが治らない

スマホ自体の音量も最大になってるし

ナビの案内音も最大になってるのに

仕方なくChat GPTに質問

そうするとナビを設定して案内音が出てる時にスマホの音量ボタンを押すと案内音が上がると答えたのでやってみたら何と解決

あちこち探して色々やってダメだったのにさすがChat GPTだ

スマホ単体の音量とGoogleマップの案内音は同期しないとの事

 

紅葉ドライブ

福井勝山の白山平泉寺に行くことに

白山に向かうR157からのルートは紅葉真っ盛り

立山や赤兎の登山口を横目に先に進む

平泉寺は初めてだけど苔寺で有名

勝山から大野に向かうと荒島岳が目の前に

九頭竜の道の駅で

おろしそばと舞茸ご飯

白鳥からR156にひるがのに向かう

ひるがの分水嶺に寄る

 

 

 

滑川から市振道の駅までサイクリング

何度か家から市振までの往復はした事があるけどもう自信が無いので滑川まで車で行く

楽勝かと思ったが家から走ったのと同じくらい疲れた

それより寒くて早く帰りたかった

早月川を越えて魚津に入る

生地の灯台

黒部川河口

高瀬の水場何人も汲んでた

 

今日の目的地

湾岸サイクリングロードの朝日側終点

少し先の県境を越えて600mだけ新潟県に入り市振道の駅でモツ煮定食

帰り朝日町の小川の河口では沢山の人が鮭釣りをしてた

ドジャース優勝その瞬間

延長111回表スミスのホームランで勝ち越したドジャース

その裏ゲレーロ二塁打を含めワンナウト一三塁の場面バッターはシリーズの序盤ドジャースを散々苦しめたカーク

どうなる事かと思った

カークが打った打球はショートにベースを踏んですぐに一塁に送球アウト

ファーストフリーマンが走り出す

その瞬間一瞬何が起こったのか不思議な事に気が回らなかった

ドジャースの選手が一斉に飛び出す

そこでようやく気づいた

そうだゲームセットだ

しかもドジャース優勝!

こんな間の抜けた自分の感覚は長い間野球を見てて初めてだった

本当に劇的過ぎる幕切れだった

ドジャースの選手の喜びようは当たり前だが

ブルージェイズの選手の落ち込み様

とくにゲレーロが涙目になっているのが印象的だった。