2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

加藤文太郎著「単独行」

ネットの「青空文庫」で作者名を閲覧していると 加藤文太郎の名を見つけた。 そして本の題名が「単独行」 これは昔読んだ新田次郎の「孤高の人」の元になったものだ。 その本人の書いたものなので真実の話が分かると思って期待を持って読んだ。 小説家でもな…

孫と遊んだ

今日は孫の相手を頼まれ出かけた。 大好きなショッピングセンターで遊んだ後 小矢部のクロスランドに 晴れてるが風が寒くて長居はしたくなかったが 孫は帰ろうと言わない なんとか車に乗せ昼寝をさせようとしたが眠くないと言う(困 それでも5分も経たない…

赤禿山

今日は新潟の赤禿山に行ってきた。 何度も来ている除雪最終点の民家 気持ちのいい青空と真っ白な雪面を登る。 頂上の見える場所で休憩 2年前に滑った大斜面 三田原では有りません(爆 下りはここをツリーランかと思ってた 頂上直下で休憩、ひろりんの焼きそ…

メガネを変えた

先日注文しておいたメガネを取りに行ってきた。 店でチェックしてもらい 都合が悪かったら何時でもまたおいでくださいと言われた。 店を出て道路に出た瞬間、信号機がボヤケて見える。 乱視がまるで矯正されてないように二重に見える。 即店にに戻る。 もう…

風の又三郎、注文の多い料理店

「風の又三郎」 昔読んだような気もするが 全く覚えていなかった。 これもノスタルジックな童話の世界。 方言がそのまま入ってて微笑ましいが よく見ないと意味が分からないものも有りその意味が分かると面白い。「注文の多い料理店」 短編なのであっという…

ハレルヤ2月定例会

ハレルヤ発足10周年で大地山を目指した。 下界は雨、嫌になりながら駐車場に着くと冷たい湿った雪 それでも出発、トンネルを過ぎるとそこは 尾根に登る手前の急坂で休憩したが、我慢できず先に進む老子 だんだん多くなる雪の中ラッセルで進む どんどん先頭が…

銀河鉄道の夜

ここ最近昔の小説を読みあさっているが 宮沢賢治も読んだことがなかった。 それでまず「銀河鉄道の夜」 いきなり出てくるのがこの時代の小説とは思えぬカタカナの名前の登場人物。 まるでマーク・トウェインの小説みたいな感覚がした。 主人公のジョバンニが…

夜明け前

「破戒」に続けて「夜明け前」を読んだ。 これで藤村2作目。 藤村の父をモデルにした馬込宿の庄屋、本陣の主人半蔵の生涯を描く長編小説。 江戸末期から明治中期までの世の中の移り変わりの時代に本居宣長、平田篤胤を学んだ国学者でもある半蔵が江戸幕府の…

裏ヒヨ

チームワイラビ(何)で栂池上裏ヒヨ(鵯峰裏)に行く計画が上がったが 先日の山が余りひどかったので自信がなくどうしようかと迷った それでも皆がサポートしてくれるというので行くことにした。 しかし、さて出発地点でビーコンのスイッチを入れようとした…

年金

予想もしてなかったが 突然年金支給の案内が来た。 今年で65歳、誕生日が来てから年金がもらえるものと思ってた。 それが今月から支給との案内。 振込先の変更も有ったので年金センターへ確かめに (後で返せと言われても困るので^^;) かつての社会保険庁…

今シーズン初めての山スキー

今日は5人で片折山に出かけた。 さくっと登ってさくっと滑って蕎麦祭りに そんな予定だったが、酷かった・・ 久しぶりの山スキーなので、体力を使わないようラッセルも少しだけにしたが それでも酷かった。 途中から名古屋チームのトレースを使わせてもらっ…

癖か?

今日も1日氷点下 寒い日だった。 でも雪の量は少なく積雪は2cm程度。 その2cmの雪を除雪してる姿を見た。 しかも何軒も 何の不都合もない雪を何故除雪するのか理解できない。 もう趣味でやってるとしか思えない。 はたまた体力つくりなのか? それなら…

真冬日

ほとんど積雪がなく寒くもなく今年の冬はどうなったのかと思ってたら 今日は真冬日になった。 先週から昨日今日寒気が来るのは予想してたが 昨夜の様子を見たら積雪は大したことないだろうと思ってた。 朝起きて外を見たらやはり大したことはなかった。 それ…

氷見昭和館に行ってきた

想像してたより沢山のコレクションが有り結構楽しめた。 [ 入館料大人300円 その後ハットリくんの橋を孫に見せたくて行きましたが、3月までお休みでした。 しかたがないので番屋に行き、試食の連チャン。 3歳の食の細い孫(腹の膨れる炭水化物が嫌い)は母…