風の又三郎、注文の多い料理店

風の又三郎
昔読んだような気もするが
全く覚えていなかった。
これもノスタルジックな童話の世界。
方言がそのまま入ってて微笑ましいが
よく見ないと意味が分からないものも有りその意味が分かると面白い。

注文の多い料理店
短編なのであっという間に読み終わってしまった。
なんとなく途中から先が読める展開だけど
それなりに面白かった。

宮沢賢治の作品は不思議な世界をモチーフにした独特の宮沢ワールドが有る。