所要が続いて少し間が空いた 御宿かわせみ第２０弾「お吉の茶碗」を読み終わった。 最近はつい最近読んだものまで忘れっぽく どこまで読んだか、少し読み返さないと分からない。 登場人物の名前もなかなか覚えれず何度も前に戻らなけねばならない情けない頭…

前日栃木で痛ましい事故が有りましたが 今日はそれを十分心に留めながら前大日（１７７９m）に行ってきた。 天気は快晴 藤橋から約２キロ車道を歩き人津谷入り口に向かいます。 スキーを履き人津谷を歩き始める 前々日のスノーシューのトレースが残っている…

能登の猿倉山の雪割草の時期だが 二上山にも有るはず 午前中は天気が良さそうなので出かける 家のすぐ近くの登山口には何時もの場所にキクザキイチゲが咲いてた 少し登るとオウレンがいっぱい咲いてた 登り口の沢のところにショウジョウバカマが咲いてるの見…

昨日の山から帰ってあまり疲れが無かったので 今日スキーのお誘いに乗った 目標は高く仁王山に登って白木峰の周回 行けるかなと心配は有ったがとにかく参加 大長谷の温泉駐車場には休日というのに車が１台もいなかった。 雪が凍ってガリガリの林道を歩く 仁…

ハレルヤの会で鍋倉山に行ってきた 鍋倉山は大地や初雪に行くのに何度も通過してる ここを目的地にしたのは久しぶり 夢創塾から登るが 最初の取り付きがいきなりの急坂 急坂が続くが赤松のところで少しゆるくなる ６３８mまで登り上げると雪が出てきて各々ス…

今日は天気も良さそう 自転車でもと思ったが 西風が強そうでくじけてしまった。 明日も山に行くことだしと、結局一日読書 御宿かわせみ「夜鴉おきん」を読んだ。 この中で「岸和田の姫」が良かった。 人情捕物もいいがたまには刃傷ものが入らない話がほっと…

日中暇な人スキーに行きませんか？ こんなお誘いに喜んで片折山に行って来た ３月中半というのに利賀にはまだたっぷりの雪 スキー場横から取り付く 雪質も思った以上に良い １０００m地点まで登り上げるともうパウダー、新雪40ｃｍ以上 雪の上にあまり見たこ…

御宿かわせみを第１巻から７巻まで読んだが 8，9が無い 飛ばして１０巻「閻魔まいり」を読んだ。 １巻ごとの短編集だが主人公の周りは話が続いている 飛ばした２巻は気になるが この１０巻で主人公東吾の友人の同心が結婚した。 この話を飛ばさないで良かっ…

「酸漿は殺しの口笛」を読了 「ほおづき」を漢字に変換しようと思ったが 酸漿と言う字に変換できない そう言ってたらコマさんが「ほおずき」で変換できると教えてくれた。 なるほど「ほおづき」じゃなくて「ほおずき」なんだ。 この話に出てくるように昔ほお…

今日は元々山スキーにと思ってたが 都合で明日に延期 お陰で朝はゆっくり起きれる それでもどこかの里山に行くかと思ってたが 諸処都合でそれも中止 妹のところに米を届けるついでに古城公園でも散歩して来るかと思ってた 妹に連絡すると駅前のウイング・ウ…

天気はいいが午後から用事があるので どこにも出かけず家で読書 御宿かわせみの第６弾「狐の嫁入りを」読んだ。 読み終わって庭を見ると沈丁花の花が咲いている サンダルを履いて庭に出る 沈丁花のすぐ横に芽が出てる水仙だろう 庭の真ん中には亡き母がそだ…

御宿かわせみの第四弾「山茶花は見た」と第五弾「幽霊殺し」を続けて読んだ。 御宿かわせみはさくっと読める江戸人情捕物の短編集 岡本綺堂の「半七捕物帳」や野村胡堂の「銭形平次捕物控」などをかつて好んで読んだが いずれも男の目からみた江戸捕物 それ…

予報では今日は雪と言ってたが 朝外を見るとその気配はない 昨夜は飲みに出て帰ったのは日付が変わってから 今日は一日家でまったりと思ってた ところが、途中で今日歯医者の予約の日だったのを思い出した。 慌てて行くが時間は３０分以上過ぎてしまってた …

今日は久しぶりに金剛堂山の山頂を踏んできた。 ここ何年間冬に行くことは何度か有ったが何時も片折岳止まりだった。 今日は天気もよくラッセルもちょっとだけの登り まあそれでも久しぶりの山頂は遠く結構汗をかいた。 今冬地滑りを起こした旧利賀スキー場…

朝起きて部屋の窓から外を見たら ちょうど日の出。 毛勝山から登ってきた 今日は一日いい天気 nyamaさんから教わった自転車のアプリを確認したくて まだちょっと寒いかなと思ったが 思い切って自転車で海王丸パークまで出かけた 自転車に乗ってる間は寒さを…

先日から梅の蕾が今にも開きそうになってたが 今日近所の樹を見たら咲きだしていた 梅の花は満開よりも次々に咲き出す頃が好きだ 桜と違ってゆっくり満開になるので楽しめる期間が長いのもいい。 桜は一気に咲いて一気に散る その華やかさは素晴らしいがちょ…