天気はいいが午後から用事があるので
どこにも出かけず家で読書
御宿かわせみの第6弾「狐の嫁入りを」読んだ。
読み終わって庭を見ると沈丁花の花が咲いている
サンダルを履いて庭に出る
沈丁花のすぐ横に芽が出てる水仙だろう
庭の真ん中には亡き母がそだててたチューリップの芽も
手入れもしないのに毎年律儀に顔を出す
白モクレンの芽も膨らんでいた
仕事が現役の頃はこんな季節の変化にはほとんど気づかなかった
家の庭にも確実に春はやってきている。
先日の雪にはもうちょっと頑張って山に降らせてほしかったが・・