男たちの砂塵

朝目が覚めると窓から朝日が差してた
まだ起きる時間じゃないが
思わぬ方向の窓から日が指してるので
まだ腰の痛みを感じたがちょっと起きてみる

この時期の朝日の登る位置を確認してまた寝る。
今日も無理をしないで安静にしようとまた読書
適当に選んで取った本だがこれがまた面白くて一気に半日で読んでしまった。

昨日読んだ本と同じで舞台がブラジル
作者はいくつかの作品を書くために相当ブラジルを訪れ
身をもってその気候風土を体験したようだ。
自然描写や食べ物の話が実に詳しく読者に分かりやすく書かれてる
田中光二に関しては読むのも初めて、なんの予備知識も持たないで読んでいるが
まだたくさん残ってる作品が楽しみだ。