「大いなる魚影」読了

今日は昨日の疲れもなかったが
あえて休養日、天気も良くないので気にもならない
3日前から少しづつ読んでた「大いなる魚影」を読んだ。

表題の話を含め8篇からなる短編集。
この8篇をまとめて一冊にした意図はよく分からないが
それぞれはそれなりに面白い。
それでもこれからの展開がどうなるのかと思ってるところで終わってしまうのは
ちょっと殘念な気持ちが残る。
中身も知らず適当に上から取って読んでるのだが
もう少し長い話が欲しくなってきた。