もう一冊有った。

妹からもらった本の中に
あまり好きでない作家の本が有ったので先に読んだ
やっぱりという感じだったが
次のを読もうと見たらなんともう一冊有った
気が進まないがどうせ時間つぶしと読んだ

読みだしたら登場人物に知ってる名前が
加賀恭一郎
昔読んだ小説に何度か登場した敏腕刑事
またかと思ったが今回は本人の生母に関わる話
あまりに嘘っぽい話だったが他の小説とのつながりに少し興味が感じられた
まあ最後は何時もの終わり方。