やっても尽きない家の仕事

今日は久しぶりにカミさんと山に行こうと思ってた
ところが夜中から雨の音、雷も
それでも予報は晴れそうなので行くつもりで朝起きた
カミさんに行こうかと言ったら、こんな天気では嫌だと言う
しょうがないので先日から少しづつやってる庭木の剪定に
昨夜の雨の露を浴びながらずぶ濡れになってやる
2時間位やってようやく3日掛かりの前庭の樹を終える
まだ裏庭のが残ってるが、今日はここまで
午後からは久々の読書、御宿かわせみ第二十七話「横浜慕情」読了。

この話は、ほのぼのとする江戸の人情話と江戸の風情が好きで読んでるが
いよいよ江戸末期に入ってきた
まだ話の中心にはならないが、不穏な匂いが漂ってきた。
明日もやることはいっぱいあるので出かける気は無くなった
裏庭の庭木の剪定、先日やった畑の草もまたかなり伸びてきてる
庭木だけじゃなく庭の草むしりもやらなければ
それだけで気が滅入ってるのに
夕方裏の家のご主人がウチから伸びてる枝を切ってくれないかと注文
こんなことはとても嫌な性格なので明日一番に切りに行こうと思う。