中島基樹君の画を見に

昨日から中島基樹君の絵画展が吉久で始まったのを知って
今日行ってみた。
駐車場がないような狭い通りなので手前のパチンコ屋の大きな駐車場に車を止める。
絵画展をやってる「さまのこ屋」

せっかくなので吉久の通りを歩いてみる
気になったのは中学時代訪れた同級生の家

突然訪れた中学生の子供に出てきたおやつが凄かった
その頃(昭和35年ころ)見たこともないショートケーキ
こんなものが普通に家に有るのが不思議だったのを覚えている
さまのこ(格子戸)の家が今も残る

表札を見てると何か記憶に残っている名前があちこちに
「さまのこ屋」に入り
基樹君の画を鑑賞する






北海道大学のサッカー部の練習中に倒れ十数年
つい最近まで意識が有るのかの確認も出来ないくらいの体だったの
こんな画を書けるまでに回復した
まさに奇跡の画だ。