城端曳山祭り

昨日連休最終日だったが反省会から家に帰ったのが午前3時を過ぎてた為朝はゆっくり寝ようと思ったが6時過ぎに目が覚めてしまった。
しつこく7時頃まで布団にいたが眠れず仕方なく起きて朝食を食べた。
その後しばらくボーっとしてたがやはり少し寝ようと2階でごろりとしてたが眠れずだらだら午前中を過ごしてしまった。

午後から横浜の長女夫婦が久しぶりに顔を見せた。
2時頃に来るといってたのに着いたのは3時少し前
妹の子供を見て少しあやしたりおどかしたりしてたが30分くらいで帰っていってしまった。
夕食まで時間が有るので、家内と娘、孫の4人で城端の曳山を見に行った。
何年か前にこの祭りを始めて見て依頼すっかりとりこになってしまっている。
曳山はこの地方珍しくないが、城端ではその前にかつての江戸、京都の料理屋を模して細工を凝らした庵屋台が有る、その中で若衆が三味線に合わせ端唄を唄う。
「庵唄所望」の張り紙のある家では親戚一同正装にて曳山、庵屋台を迎える。

唄い終えるとまた庵屋台を前に曳山が1台ごとに進む

屋台に張られた粋な端唄

夜の宵山に向けて提灯を飾る

粋な年寄りがアクロバットで飾りを直す

曳山を見て、庵唄を聞いた後、赤ん坊にはちょっと寒いかなと思って帰ることにする。
帰り道いつも寄る蒲焼き屋でドジョウとうなぎの蒲焼き、ドジョウのから揚げを買い、すぐ近くの八百屋で筍と山菜を少し買い帰ってきた。
家に帰りそれを肴に一杯と思ったが途中で買ってきたカツオのたたきと、ホタルイカの酢の物、野菜炒めだけで腹が一杯になり、ドジョウと山菜は翌日の楽しみとした。
前の晩3時間も寝てないので昨夜は9時に寝た。
そんなこんなで今年のGWはあっという間に終わってしまった。
でも満足。