天気が良くないので今日はスティホーム
撮り溜めてあった浅田次郎原作の「柘榴坂の仇討ち」を観た。
気になるのは吉村昭の実話「最後の仇討ち」
同じ話なのかと思ったら桜田門外ノ変で始まる
こんな話では無かったはず
しかし最後は明治13年になる。
これは「最後の仇討ち」と同じ年。
気になるので調べてみたらやはり同じ実話を題材に創った浅田次郎のフィクション。
映画は中井貴一が主人公
前に観た同じく浅田次郎原作の「壬生義士伝」でも中井貴一だったのでキャスティングにはちょっと不満が有った。
しかし阿部寛の演技は素晴らしかった。
「壬生義士伝」の映画は原作を読んだ自分の感覚とはかなり違ってたのでがっかりだったが
これは原作を読んでないので面白く観れた。