昨夜、一昨日行った山の反省と思ってGPSの軌跡をダウンロードしてみた。
気がついたことが二つ有った。
八乙女山は今回山頂はパスして、大寺山919.1mを目指そうとしていたのだが
「道宗道」の標識に沿って歩いたら、756mの地点を通っている
八乙女は751,8mが山頂で少し離れた場所に有ると思ってたけど
地図上で756mの地点にも八乙女山の文字が見える。
その場所は頂上のように感じたが標識は何もなかった。
そう言えば今まであまり不思議とも思ってなかったけど牛岳なんかも三角点の位置と頂上と2箇所に山名が書いてある。なぜなんだろう?
もう一つはGPSでまだ先と確認していた大寺山の山頂も、
突然山頂の看板が現れてアレっと思った。
地図で確認するとやはり少し先になっている。
山頂の看板は、名門「砺波登高会」のものだったけど、どうなんだろう。
確かに地図上の頂上より看板の有った場所は高い場所だったけど・・
国土地理院の山名は単に三角点の有る位置で山頂とは限らないと言う事なのかな。
それにしても、私のGPS林の中はほとんどロストになっていた。
新しい、感度の良いのがほしいけど、5万円もしたのになんか勿体なくて
買い換える気がしない。
他に買いたいものもいあっぱいあるし、やはり我慢だな。
091128大寺山.gdb