雪割草の様子を見ようと今日は近所の谷に入る。
入口に有った倒れそうな杉はチェーンソーで細かく伐採された。
それでもその先には冬に倒れた大きな木が何本か行手を遮ってた。
雪割草はまだだけどオーレンの花が咲いてた
砂防ダムを三つ越えて沢沿いを進む
谷が狭くなってくるとゴルジュが始まる
狭いゴルジュを進むと長靴では沈んでしまう深みが何箇所か現れる。
何処までも狭い
散々苦労しながら深みを越えると今度は粘土が足をとらえる。
沢の最後の一滴のを見る
沢が終わっても稜線に出るまで藪が酷くて大汗をかいてしまった。
釣り鐘で汗をふいていると雪が舞い出してすぐに下山。
