今年の九州旅行で予定外に知覧に寄った
行程には入っていなかったが計画変更の途中に知覧が在った。
それでもそれに片道4kmプラスの道だった。
でも入って
しばらくすると道に灯籠がずらりと並ぶ
もうすぐと思ったがそれが延々と続く
ようやく目的地に着いて
目にした石碑
最初の1行でぐっと来た。
片道の燃料しか積んで無い機体
帰って来ないのは最初から分かっている。
せめて魂だけでも帰って来てほしいと特攻機を見送った仲間、知覧の人達の想いが溢れていると思った。
何故か今日思い出した。