朝４時半にタキさんと白川郷に向かう
前日の情報では白川方面は雪はあまり良くなさそう
それでもちらちら雪が舞ってたので期待しながら白川に
道の駅にはマツさんがまだ来てなかったので猿が馬場の取り付きを確認に行く
思ったより雪が有ったのでこれなら大丈夫と道の駅に戻る
マツさんと合流して猿が馬場に向かうが途中で日照岳のほうが良くないかとそっちに変更
御母衣ダム横の日照岳の取り付きには新雪も少し有る
やはりこっちの方が良かったと喜んだが甘かった(^_^;)
ガリガリの雪の上に新雪が２〜３㎝
斜度が増すとエッジで踏ん張るのも厳しくなってくる
小一時間登ったところで危険と判断中止することに
シールを外して滑り始めるが下がガリガリの急斜面で怖い
何とか無事に下りたが時間はまだ朝の７時半頃
このまま帰るのも勿体ないと白川に戻り猿が馬場を目指す。
観光駐車場に駐車し橋を渡り白川の集落の中を通り取り付きに
杉林の中から歩き始める
日照ほどの急じゃないが下はモナカ状態
少し登ると雪の状態が少し良くなった
しかし途中からはまたガリガリになってしまう
１０００m近くまで登ったが先が藪
これ以上登ってもとここで中止
ここからの滑りがまた酷かった下はガリガリのデコボコ
まともに滑れないので谷筋から林道に入るがここもまともに滑れない
バタバタの滑りで降りる
途中白川の集落を見下ろす
観光客が散策する中スキーを担いで駐車場に戻る
昼には少し早かったが帰りの五箇山でジビエ料理の店に寄る
メニューを見るとなにか読みにくいと思ったら英語のメニューだった（笑）
熊蕎麦を食べるつもりだったがメニューを見て気が変わりキジ蕎麦を注文
これがなかなか美味しかった。
山スキーでダブルヘッダーなんて初めてだったが
両方で散々な目に会いいい勉強になった。（とでも思うしかない）
あの周辺は今年はダメかもしれない。
家に帰ったらまだ２時前だった。
