2014-04-09 酒と桜 酒 徳本峠の入り口、島々の地酒屋を覗いたら ㊙と書いた酒が有った。 新聞紙の包みを開けてみると大信州の微発泡の生酒、とても美味。晩酌が終わって久しぶりにウオーキングに出かけた。 近所の十間道の桜が満開 もう少し散り始めてた。 ふと先日読んだ「宮本武蔵」の中の句を思い出した。 吉野太夫の一句 咲きつつも 何やら花のさびしきは 散りなん後(あと)を おもふ心か