小佐波御前山には過去何度も登ってるが、
今日のコースは初めてのコース
途中岩登りが有ると聞いて楽しみにして行ったが
集合場所で岩登りは無いと聞いてがっかり
まあとにかく、１９０年前に作り始められたという舟倉用水に沿って歩く
途中何か所も左に上がる道はあったがまだ向こうと言うことで
どんどん歩いたら行き詰ってしまった
さては通り過ぎてしまったと、また戻る、ここだろうと言うところで記念撮影
（その時悲劇はここで始まったにならなければと冗談を言ってた）
ただ、途中の登り口にもここと同じ謎めいたことが書いて有った「行って来い」と
しかし悲劇は起こった、どんどん快調に登り、鉄塔にたどりついた
が、鉄塔を過ぎた途端道が無くなった、それでもと藪をかき分け進んだが
やはりコースが違うということになってまた用水まで下りた
この時点で戻れば良かったのだが、先の今生津の登山道から登ろうということになって
さっき行き詰まった所までもう一度行って先に進もうとしたがここも途中で無理
しょうがないから元に戻っていつもの所から登ろうと歩いてたら登り口を発見
ここまで２時間３０分を費やしてしまった。
歩き始めれば、沢沿いの綺麗な登山道、さっきの藪は一体何だったのか
途中またルートを間違えてしまうというのがあったが
通常のルートなら２時間半くらいで登る山に4時間半かかってしまった。
hシェフの今日のメニューはブリしゃぶとクリームスパゲッティ
綺麗な避難小屋でしばしの宴会
帰りに小屋の裏を見たら屋根から落ちた雪がまだ残ってた
帰りに岩場を覗く、今日はこんなところ登るのかなと期待してたのに・・
風の塔の下でパチリ、ここまで来ると家族連れでいっぱいだった。
反省
どんな山も人には頼らず自分で十分に事前確認をして行く事。
簡単な事をうっかり忘れてた。
時間はいくらでも有ったのに・・
