今日は予想気温が30度
午前中なら自転車もいいかと思ったが
朝ドラを見てるうちに出る気が萎えた
それならとまた扇風機を前に三本ローラーを漕ぐ
何時もは30kmが目一杯なのだが
今日は35kmまでそんなに辛くなかった
少し強くなったのならいいけど。
午後からは三国志の続きを観る
流石に長い話なのでドラマも話が中々進まない。
晩酌の後
シャワー浴びて
久しぶりの焼酎
中々美味しい。
最近は暑さのせいで自転車も乗る気がしないし
近所の山も暑くて嫌
前から考えてた薬師岳に行くことに
朝6時に開く有峰口のゲート前に並ぶ
折立キャンプ場は最近熊の出没が多いので閉鎖中
7時少し前に出発
登る度に遠く感じるアラレちゃんの看板はかなりくたびれている。
快調に登り1時間10分で三角点着
一気に視界が広がる
遠くに剱岳を見ながら
真っ白なイワショウブと有峰湖
三角点で追い越して行ったガッパさんが登山道の整備をしている。性格がそのまま出るようなバカ(失礼)丁寧な工事。こんな綺麗な工事は見た事が無い。
記念に並んで1枚
赤く色づき始めたイワショウブ
太郎平まで2時間45分、まあまあのペース
黒部源流の山々が一望出来た
これから向かう薬師岳、何時も思うが本当にあそこまで登れるのかと。
薬師峠に向かう途中のオヤマリンドウ
薬師峠のキャンプ場は朝の為閑散
薬師平を過ぎると目の前に薬師の大圏谷が現れる
タテヤマリンドウがあちこちに有る中にハクサンフウロを見つける
薬師岳山荘で休憩と思ってたが先客が多く少し先の岩に腰掛ける
休憩の後稜線までの登りが相変わらず辛い
稜線にはガスが先が見えない
5時間10分ほどで山頂
近くにいた若者に撮ってもらう
下りでみたヨツバシオガマ
チングルマの綿毛とミヤマアキノキリンソウ
ガスの中から太郎小屋が現れた
五光岩で休憩スイーツ
考えたらこの日食べたのはパン半分とおにぎり一個後は干し柿一個。持参の水ペットボトル二本。
湧水を行き帰りに飲んだだけ。
おにぎり三個は持ち帰りになってしまった。
夕方6時丁度に下山
この日のルート
何度も行ってるのに往復21kmも有るとは始めて知った。
キツイわけだ。
涼しくなったら自転車と待ってるが一行に気温が下がらない。
毎日高山に出かけるわけにも行かない
在宅が多くなり運動不足も心配
どうしたものかと悩んでたが
三本ローラーを思い出した
雪が降って外に出れない真冬や雨ばかりの梅雨時の為に買った物だがこんな時にもいいのではと引っ張り出した
エアコンと扇風機で暑さを凌げる
考えてみれば外に出てのサイクリングだとこの暑さに参った時でも家まで帰らなければならない
家での三本ローラーなら疲れて止めてもそこが家
こんな安全な自転車はないと思った。
30kmを1時間以上かけて漕いだらかなりの運動になった
しばらく暑い日が続きそうだからこれがいい。
午後はテレビを見てゆっくりしてたら
ジャムおじさんがやって来た。
大好きな梨ジャム、朝食の楽しみ(^^)
日曜日と言っても毎日が休日だけど
今日は朝から暇
庭木の水撒きを済ませた後はすることがない
まだこの気温では自転車に乗る気も起きず
ドライブに出かける
しかしあちこちに自転車の姿がいっぱい
自分の軟弱さを思い知らされる。
氷見海岸を走り石川県の大泊から高速に入り穴水から輪島に、朝市は欲しい物が無いのでパス
千枚田で休憩
曽々木で昼食、ふんぱつして海鮮丼
曽々木まで来たなら秋に予定してる自転車旅の下見に禄剛崎まで走る狼煙灯台は暑いのでパス
奥能登で有名なランプの宿を上から見る
珠洲の町を過ぎ
見附島に寄る
車で来た時しか持って帰れないので二本購入
ちょっとだけドライブのつもりが結局丸1日の遊びになってしまった。
山頂で日の出を待ったがとうとう現れず
諦めて広い山頂散歩
一等三角点、元気のない顔は寒さのせいです。(苦笑
タケル像の横が山頂
花を見ながら下山
夜中は全く見えなかった山の景色
登りでルートを見失って苦労した場所
山の景色も夜中と違う
避難小屋
三合目で山を振り返る
三合目から下が長い、真夏の太陽が容赦なく照らし
もう汗だく、まだ下山だからいいが登って来る人が沢山
こんな暑い中今から登って大丈夫なのか心配になる
今日のルート
昨夜はほとんど寝てない徹夜状態だったが眠気は全く無く帰りは高速を使わず越前海岸をドライブして帰った。
さすがに夕方家に帰ってシャワー浴びてビールを飲んだら7時過ぎにバタンキュー朝まで一度も目が覚めなかった。