「歎異抄の謎」

先日読み始めた本の残りが気になり

久しぶりに図書館に

コミニュティセンターに着くと何時もは空いてる駐車場が混んでる。

図書館が混んでるのか心配したが

図書館は何時も通り空いてた

早速先日の本を取り席に着く

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謎と言う文字に惹かれて読み始めたのだが

結局その謎が何なのかは分からず仕舞

それでも『歎異抄』の解説としては分かり易い

前に読んだ「歎異抄を学ぶ」になかった部分も有り少しは「歎異抄」を理解出来たと思う。

籾糠山

こんな暑くなる日は北アルプスだが

混雑を考えると行く気がしない

色々考えたが暑くても標高差のない山ならいいだろうと

籾糠山に

途中庄川の上流橋の景色と川霧が綺麗だった

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天生峠の登山口で登山届けを出し検温を受けて入山料500円を払って入山。

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登山道にタマゴダケ

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天生の入り口には鉄の扉が有った。

エゾリンドウ

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シラヒゲソウ

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湿原の出口にはまた扉が

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トリカブト

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原生林

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カツラの巨木のカツラ門

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イワナかアマゴか分からないが魚も見える沢をいくつか渡る

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木平分岐で休憩

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ツバメオモトの実

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最後の分岐

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山頂からの景色

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昔猿が馬場山まで続いてた道はもうなくなっていた。

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トンボが沢山飛んでる

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帰りは木平湿原に向かう道を選んだらとんでもない登りになった。途中有った湿原もここと気づかず通り過ぎた。

それでも木の影を歩くので暑さを凌げる

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天生湿原に戻って気がついたらこんな山の中でも

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今日のルート

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唐松岳に

天気予報を見ると晴れそうなので唐松岳に行くことに

曇り空だが東の空は明るい

しかし新潟県に入りR148に入ると雨模様

それでも長野県に入ると青空が広がる

林道を黒菱まで上がるとガスがかかり山は見えない

リフトを乗り継いた所からスタート

霧雨が降ってるのでカッパを着る

花を見ながらの登り、相変わらず花が多い

ハクサンシャジン

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タカネマツムシソウ

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ワレモコウ

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ヤマホタルブクロ

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クガイソウ

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ウメバチソウ

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イワショウブ

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オヤマリンドウ

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ハハコグサ

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ミヤマアキノキリンソウ

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八方ケルン

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シモツケソウ

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イワオトギリ

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イブキジャコウソウ

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タテヤマウツボクサ

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雨が降り出す

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扇雪渓

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唐松山荘に向かう道がトラバースから尾根越に変わってた

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結構厳しい

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登り上げた場所から山荘に向かわず山頂に向かう

霧雨が降って風が強くガスで全く周りが見えないまま山頂着

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寒くてとてもいられずすぐに下山

山荘手前に咲いてたコマクサ

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下り始めも細尾根

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丸山ケルン辺りから晴れて来た

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トリカブト

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ハクサンシャジンが可愛いい

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帰りは八方池も綺麗に見えた

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途中休憩もそこそこに帰ったので家には7時前に帰れた

ほとんど汗もかかなかったのでシャワーをさっと浴び

小谷の道の駅で買って来た小谷産生ハムと山芋のワサビ漬け、野沢菜でビール。

富山市で38.5°

今日は山の日らしいが

暑すぎて出かける気もしない

自転車もカミさんから禁止令

図書館も今日は休館

テレビて全米プロを観戦してた

終わった後チャンネルを変えたら

甲子園で高校野球交流戦をやってた

富山県は高温注意報が出てる甲子園も暑いだろうな

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明日も暑そう

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今年も鮎を貰う

昨夜は雨音がひどかったので

今日は山もだめだろうとドライブに

朝になってからはだんだん天気が良くなる

R156を白川郷に向かう

ホワイトロードをドライブと思ったのに何と途中通行止めで抜けれない。

それでは面白くないので

R360で天生峠に向かう

途中記憶にない滝を見つけてパチリ

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天生峠の籾糠山の駐車場で山登りの準備をして来なかったのが悔やまれた。

そのままR360からR41に出て

「楽今日館」で昼食

家に帰って夕食までぼんやりテレビを見てたら友人から電話。

今年も庄川の鮎を頂いた。

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またまた図書館に

昨夜から泊まりに来てた孫二人

朝親が迎えに来たので後は暇

先日読み残した本を読みに図書館に行く

土曜日なので混んでるかと思ったが意外に空いてた

1時間半くらいで読み終わる。

帰ろうかと思ったが本棚には先日目にした五木寛之著の「歎異抄の謎」が有る。

帰るには早いので手に取って席に戻った。

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52ページまで前置きを読んだ。

残りは五木寛之歎異抄私訳となってる

五木寛之自身も何度読んでも不思議と感じ理解しがたい部分が有ると言うが

歎異抄を学ぶ」も二度読んだけど分かったような分からないような部分が有るので五木寛之の考えも読むのが楽しみ。

今日も図書館に

山に行きたかったが腰痛がまだ完治しない

そして今日も酷暑予報

テレビもつまらないしまた図書館に

昨日「歎異抄を学ぶ」を読んだが

早く大筋を知りたくて意味の分からない部分もそのまま飛ばし読んでしまった。

自分の悪い癖だが仕方がない

最近二度読みをすることはあまり無いのだが暇だし気になってる箇所も有る。

もう慌てることもないのでゆっくり噛みしめるように読む。

流石に二度目になると分かりやすい。

先に読んだ「方丈記」なども名前を知ってるだけで中は全く知らなかった。「歎異抄」もしかり名前の意味も読んで初めて知った。

だんだん興味が増して来る

今日は半分だけ読んで終わりにし本棚に返しに行ったら本棚に五木寛之著の「歎異抄の不思議」と言う本を見つけた。すぐにも読みたい気になったが我慢、我慢

慌てずに「歎異抄を学ぶ」の後半を読んでから。