大辻山帰りにトラブル天の助け

久しぶりに大辻山に出かけた

この暑さの中登り口の駐車場はもういっぱい

それよりそのずっと手前の尖り山の駐車場ももういっぱいだった。

一つ先の登り口の先に駐車してそこから歩き出す。

何時もは下山で使う道を登る

駐車場がいっぱいだったが途中下山する人も多い。

ブナ林を楽しみながらNo9の峠に

暑くて汗まみれ。

ここから最後の急坂を登り頂上に

ガスで何も見えず

山頂はガスで何処も見えないが頭の上は青空

日が暑くてたまらず少し下りてランチ

そのまま下山したが

車に乗ってから事件

何かタイヤの音がおかしい

止めて確認すると何と後輪がパンク

まだ下までは遠い

J A Fに電話するが電波が届かない

少し歩いて下って電波の届く場所を探してあちこち電話する

結局J A Fに連絡がつき頼むが来るまで3時間近くかかると言う。

そして帰りの15km以上は会員でもキロ500なんぼかの料金がかかる。

残りの距離を見ると20000円以上は軽く過ぎる

ここでダメ元で近くの知り合いに電話する

彼はかつてミスタータイヤマンの経営者

何とか電話が繋がって相談すると予備のタイヤを持ってすぐに駆けつけると言う。

即J A Fはキャンセルして待つと

やって来た。

さすが元タイヤマン道具も持参でサッとタイヤを取り替えてくれた。

一体どうなることかと思ったが正に天の助け

本当に助かりました。

持つべきものはやはり信頼の出来る友

しみじみそう思いました。