九州旅行の途中に友人からメールが
同級生で仲の良かった友人が亡くなったと。
コロナ禍が始まってからコロナには関係ないが仲の良かった同級生だけでこれで4人。
その他にも後輩が2人。
その度に偲ぶ会をやってきた。
今夜6度目の偲ぶ会。
コロナ禍以前にも同級生、後輩が何人も亡くなっている。
最初の頃は早く逝く人間を可哀想に思ったが
ここまで来ると残されたという感覚が強くなってくる。
まだそんな歳でも無いのに。
昨夜また違う友人から電話が有った。
九州旅行どうだった?の電話だったが彼も同級生。
今日の偲ぶ会の話をすると話が長くなって30分近くも話してしまった。
彼はやたら元気だった。
でも残された者しっかり生きて行こうと言う言葉も何かありふれた言葉に聞こえて虚しい。