退職したら毎日でも行けると思ってた山
入院やら何やらでなかなか行けず
さて行こうかと思ったら連日の悪天
ようやく少し晴れるかなと思って今日腰を上げた。
同行者は酒呑老子。
本当なら立山に行きたかったが、高い料金を払って眺望が無いのではもったいないので
リハビリを兼ねて大辻山に行くことにした。
ところが朝起きたら天気が良さそう、失敗したかなと思ったがもう立山に行くには時間が遅い。
予定通り国立青少年の家で待ち合わせ。
大辻山も久しぶりだが北尾根コースも久しぶり
老子が私の体調を気遣ってゆっくり登ってくれた。
久しぶりに見た抱かれ杉
綺麗に整備された登山道を登る
途中カモシカが迎えてくれる。この後暫く登山道を先導してくれた。
ブナ林が綺麗だ
頂上はガスに包まれ眺望は無し（立山に行かなくてよかった）
時間はたっぷりあるので頂上でゆっくり過ごす。
平日なのに次々と人がやってくる、やはり手頃な山なのだろう
頂上でゆっくりしてたら寒くなったので下りはちょっと急いでみた
足を痛めて以来下りは早く降りることが出来ない時期が長かったが
２ヶ月山に行かなかったら膝も足首にも余裕が出来た。
快調に降りたら途中老子を置いてきてしまった^^;
登りの半分以下５０分で登山口に
老子がなかなか来ないと思ったら途中標識を見落として道を間違えたかと登り返していたらしい。
超ベテランでもそんなことがあるのかと不思議に思った。
２０分遅れて降りてきた老子
でも確認のため一度登り返すとはさすがベテラン、見習わなければと思った。
