懐かしいウイスキー

もうだいぶ経ったが
今年の父の日にウイスキーを貰った。
それがこれ

サントリーオールド「復刻版」
40年も前はどのスナックに行っても、これのキープボトルがずらりと並んでたものだ。
もう何年もこのウイスキーは飲んだことが無かった。
酒税とか関税とかの変化で、輸入ものの洋酒が格段に安くなったので、どうしてもそちらに行ってしまう。
同じサントリーの角瓶はこれも昔よく飲んだので、価格も安く今でもたまに買ったりはする。
手持ちのウイスキーが無くなったので、先日からこのオールド復刻版を飲み始めた。
飲んでみて、最初に感じたのは懐かしさより口当たりの強さ。
昔もやはりこんな感じだったのだろうか
ウイスキーの水割りなんてものが流行りだしたのは、ちょうど40年くらい前だと思うが
その頃はそんなものは馬鹿にして、オンザロックばかりで飲んでた。
今でも家ではオンザロック(たまに本物のスコッチだとストレート)でしか飲まない。
サントリーオールドは今も売ってるが、復刻版とどう違うのだろうか。
復刻版と言うからは昔のものと同じと言うことなのだろうが、最近のものは飲んでないのでその違いが分からない。
でも「ダルマ」と呼ばれ愛されたこのボトルはやはり懐かしい。