山岳救助保険

前から何か保険に入りたいと思ってたが
レスキュー保険の広告を見てこれは!と思って加入した
保障内容は、レスキュー費用年間300万円(免責3万円)
これが年間5000円で保障されるなら安い!
対象がレスキューだけだけど
もしもの場合、民間の救助を得た場合の費用の準備はしておきたい。
あくまで対象がレスキュー費用のみだけど
怪我とかの治療費は自分の保険で何とかなるので
これで十分だと思う。
と言って、遭難してもいいと言ってるのでは絶対にない。
自力で戻れるのなら這ってでも帰る気力、体力は常に必要だ。
変な話だけど・・
先日大熊山で滝に進路を遮られた時
前日にこの保険に加入していた、脳裏にこの保険の事が浮かんだけど
しかし絶対に保険は使いたくないと思った。
だいたい加入したその日に保険使用なんてみっともない事だけは避けたかった。
それよりこの保険、こんなに安い値段で成り立つのだろうか
単純に計算して免責の3万円くらいは経費にかかるだろうから
600人に一人使用するとなくなってしまう。
600人に一人と言うのは確立的には大丈夫のような気もするが
どうなんだろうか・・
現在の加入者がどれくらいなのか知らないが、
出来るだけ多くの方が加入して原資を安定させてほしい
いずれにしても安易に使用しないという自覚は加入者全員が持つ必要がある。
自らのの安心を長続きさせる為にも。