朝8時過ぎ出発
通勤通学で混んでる町中を走っていると目の前に高知城が現れた。中々立派な城だ
町中にはレトロな市電が走ってる
一度海辺にでる
登りが始まるが余りキツくないので甘く見てたがどこまでも続く。しまいには七子峠まで6kmの看板が
気が遠くなる登り、下りに見えるのに横を見ると登ってる目までおかしくなってようやく峠着
道の駅で暑くてたまらないのでざるうどんを頼む。
出て来たのが一見茶そばみたいだったが美味しかった。
この後もアップダウンが続いたが下りが多く助かった。
海が見えるとホッとする
海辺の景色
今日は高知から四万十市まで113kmを走ったがストラバの記録を四万十町で誤って止めてしまった。
高知に着いて初めての外呑みに出た昨夜はホテルの部屋に戻るとばたんキューそのまま寝てしまった。
室戸から高知までは約100km朝立ってそのまま走ると早く着き過ぎるので昨日はあちこち寄り道。
室戸岬を振り返る
土蔵造りの街並み
休憩所に寄ったら前夜に同じ宿だった人とばったり、台湾からのサイクリストと流暢な英語で話しかけてた。台湾人の奥さんから塩飴を貰う
岩崎弥太郎の生家、凄い広い敷地だった
安芸から高知へのサイクリングロードに入る
能登にあるサイクリングロードとよく似た雰囲気
松林の中を
土佐湾の長い海岸線
朝から何人もお遍路さんに会うがここにも
桂浜到着
高知市内をウロウロしてはりまやばしを探す
今日のルート
ホテルに着いて風呂に入って汗を流した後外に出た話は番外編で
朝は部屋に日の出の光が入りそのまま起きた
朝食を食べすぐに出発
最初はR55を走るが交通量も多く面白くないのでどんな所かも知らないが伊座利にむかう
最初は静かで気持ち良かったが次第に山に入りどんどん登りになる出発して10kmも進んでないのにもう疲れ
やっと伊座利峠に到着、太平洋が見えホッとする
そこからはブレーキを握る手が疲れるほどの劇下り
伊座利の港にはワカメ？が干してあった
そこからも国道には出ずひたすら海岸線を走る
アップダウンが激しく失敗したかと思ったが気持ちのいい景色も
こんな大変な道をと思うがここも遍路さんの歩く道
和歌が飾られている
一度国道に出るがすぐに海岸線ロードに入る
景色はいいがまたしてもお約束のアップダウン
堪らず休憩
途中なんにんもみたがこんな所にもお遍路さん
自転車でももう嫌になってるのに頭が下がります
まだまだと思ってたらいきなり室戸岬
中岡慎太郎の像、桂浜の誰かを指しているらしいが興味がないというかその誰かも好きじゃない
室戸市の宿に向かう海岸通り
安宿で期待してなかったが思わぬ昨夜の宿で一緒だった人に話しかけられ自転車話で盛り上がる
今日のルート累積2350mも登ってる疲れた訳。
世間は10連休というけど
毎日日曜日の人間には何時もと同じ
連休中でどこも混んでるからと殆ど家に居たが
どこにも出かけないというのもアレなので
今日は大倉山に出かけた
登山口までの悪路が心配だが慎重に進み何とか登山口に
先に来てた車が見覚えのある車
なんと元ちゃん夫婦だった
久しぶりなので一緒に出発
分かっているが急坂、すぐに汗が出るが傍に咲くイワウチワやミツバオウレンの花が癒してくれる
ナイフリッジのような残雪の細尾根を歩く
登りきると突然剱岳が目に飛び込んでくる
山頂で先に到着してた魚津の大山さんと元ちゃんを交え記念写真を撮りあう
少し遅れて到着した二人
絶景を堪能しながらしばらく食事
雪面に掘った食事場
