天気良ければ何処かの山に行きたかったが
ずっと曇り空
それなら遠くに行くことはない
そんな訳で何時もの二上山に
まずは気多神社
モミジの紅葉が綺麗
神社裏に回ると北アルプスが
紅葉が始まった散歩道
鉢伏山鐘撞堂から
帰りも紅葉を見ながら
今日のルート
夕方砺波平野からの医王山の夕焼けが素晴らしかった。
断捨離
フェースブックの友人が断捨離と書いたのでそれに反応した
個人的には最近のはやりの言葉で嫌い
断捨離って言葉は仏教用語らしいが、最近のはやりの断捨離はそれと違うような気がしてならない。
今言われてるのは後の世代に余計なものを残さないように生きてるうちに始末するのが断捨離と言われているのではと感じる。
本当の断捨離は（私自身やる気はないが）身の回りで自分が今現在生きるのに不必要なものを捨てることだと思う。
後の世代に迷惑になるものは捨てるのが生きる美学だという友人もいるが。
私は美学と言える人が羨ましい。
潔さと美学は同語じゃないと思う。
親鸞という人間を信仰してるわけではないがその親鸞が自分自身の汚さを認めている、その潔さには敬服した。
自分自身の薄汚さ(薄じゃやなく濃くかもしれないが）を知ると美学などと言う言葉は到底自分には値しない。
父や母が亡くなった後、業者に頼んで、かなりの遺物を始末したが、最近書簡や日記、写真等が色々出てきた。それを見ると生きてた時の父親では想像もしてなかったこと分かった。もっと残すべきものが有ったのではと今思う。
朝二上山に、午後から天生峠
天気予報は曇りだったが
どう見ても天気が良い。
家にいるのはもったいないので
二上山に出かける。
紅葉はまだ始まりだが歩いてて気持ちが良い。
10km以上歩いたが家に帰ったらまだ昼前
天生峠の紅葉を、見に行こうと出かける
白川まで下道を行くが紅葉が素晴らしい
白川の渋滞を心配してたがすんなりと天生峠に入れた
何度来てもここは凄い
中滝の紅葉
次々と絶景が
一日紅葉を楽しんで来た。
医王山に
今日は一日用事が無い
朝から天気が良く
医王山に出かけた
紅葉期待だったが山を見るとまだ緑
福光の道の駅で弁当を買い（南砺市pay pay支払いで30%引き）医王山に向かう
紅葉はまだ早いのかと思ったが
国見ヒュッテの先百万石道路からは素晴らしい
夕霧峠に車を停め奥医王山に向かう
気持ちの良い登り
赤が綺麗
龍神池
登り口から誰にも会わなかったが山頂も無人
一等三角点が寂しそう
取り敢えず記念写真
山頂から横谷登山口に少し降りた場所でランチ
谷間の紅葉が綺麗
日当たりの良い登山道は落ち葉サクサク
下りで見る砺波平野
これから向かう白禿山が向こうに
停めた車の前を通りまた登り
蛇尾山で
紅葉の道が続く
白禿山山頂で
白禿山からの戻り、後ろを振り返る
今日は天気がいいので沢山の人が来てるかと思ったが
会ったのは数人だけ
今週末は大勢の人になるだろう
今日のルート
渋々自転車で出かけたが
昨夜は今日の天気予報が良かったので
自転車に乗ろうと思ってた
でも朝起きると天気はいいが寒い。
暖かくなってから出ようかと迷ってたが
face bookで友人が今日は自転車日和と書いている
どうもわたしに対して言ってるようだ。
とにかく思い切って出てみたらと煽られた
仕方無しに準備をして出る
やはり少し寒い
取り敢えず小矢部川の定点観測
堤防からは白馬連山から剱岳、立山、薬師岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳、乗鞍岳から白山まで雪のかぶった山が見える。
岩坪から氷見仏生寺に入り海岸まで走る
気温が低いのであまり遠くまでは行きたくない
その分距離が短くなるのでちょっと頑張って走る
氷見海岸からはまた山が綺麗に見えた。
今日のルート
ちょっと頑張ったので、今まで無理と思ってた平均速度が25km/hを越えていた。
赤兎山
前前から気になってた福井の赤兎山
今日は天気が良さそうなので行くことに
しかし家を出る5時前道路には雨の跡が
金沢を過ぎて青空が見えて来たが
山に向かうとまた曇り空
R157から林道に入る
すぐに料金所、1人400円
それから延々と狭い林道を進む
途中後ろに車一台だけ見てたが駐車場にはもう何台も
準備をして登山口に
ブナ林の中を進む
沢沿いの登山道
何度か沢を横断する
40分ほどで小原峠、大長山との分岐、大勢の人が休憩してた
分岐から少し上がり振り返ると雪をかぶった大長山が
大舟分岐を過ぎ赤兎山頂に向かうと雪がでてくる
赤兎山頂上
頂上から先に進む
雪の有る所はいいが無くなるとぬかるみ
突然向こうに避難小屋が見える
白木峰の山頂付近の風景に似てる
気温が低く寒い避難小屋に入るともうほとんどいっぱい
丁度出て行く人がいたので入れ替る。
避難小屋で軽く食べて外に出ると中に入れない人がいっぱい待ってた。
小屋からまた先に進み絶景地点に
もっと天気が良ければ素晴らしかっただろう。
帰りの山頂で一枚
下りは紅葉を楽しみながら
向こうの山は大長山、時間も有るが天気がイマイチなのでパス
下りは登った時と日の当たり方が違って紅葉が素晴らしい
今日のルート
