高岡銅器発祥の町「金屋町」に行ってきた。
銅器の町なので銅器の展示品ばかりかと思ったら
いろんな工芸品の展示が多かった。
どうも、この町の旧家がギャラリーとなって場所を提供しているようだ。
昨年亡くなった友人宅、奥さんと二男坊が家を守っていた。
大変だろうけど頑張ってほしい。
翡翠と題されたガラス工芸品
漆工芸品
旧家の玄関先の展示品
その家の床の間に展示された白磁
家の中から展示品の向こう格子越しに通りが見える
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通りの様子、この時は人は少ないが、その後だんだん多くなってきた。
鋳物資料館の中の様子、入場料210円
資料館から出てきたら後ろから呼ばれた、よったん(誰)だった。
亡き友人の家の天窓。
この家はテレビドラマの舞台として何度か登場している
1時間半くらいいたが、もっと時間をかけてゆっくり回りたいと思った。
最後に友人宅で銅製の花器を一つ買ってきて家の玄関に置いた。