天気も良く気温もそんなに暑くならないようなので
今日も腰痛のリハビリに自転車で出かけた
家を出たときは曇り空だったが
氷見海岸に着いた時は青空が広がり始めてた
ハスの花が咲いてるような気がして十二町潟に
ハスの花はまだだったが睡蓮の花は咲いてた
オニバスも育ち始め
花菖蒲は終わりがけてた
仏生寺に向かう途中知らない道を右に曲がったらどんどん山の中に入っていく。ふうふう言いながら登ったら県道64号に出た仏生寺まで下り後は何時ものルートで帰って来た。
今日のルート
今日は天気が良さそう
気温もそんなに高くもない
腰の痛みも余り感じない朝
久しぶりに自転車で出かけた。
と言ってもまだリハビリ程度
やはり何時ものストレスの少ない小矢部の堤防道路に
定点観測点は草刈りがまだ終わらず、最近あちこちで見かけるチガヤここでも蔓延っていた
久しぶりの宮島峡に向かう
竜宮淵で休憩
休憩後まだ疲れを感じないので上に向かう
子撫川ダム
この後は気持ちの良い山の中を走り下に降りる
帰る途中みた浅井神社の杉並木
今日のルート
頼成の森にはもう2度も花菖蒲の確認に行ってるが
今日から花菖蒲祭りが始まると知り
やはり本番?を見なければと懲りずにまた出かけた。
確かに先週よりもいっぱい咲いてた。
それでもまだ五分咲きとのことだった
横の山にはササユリが咲いてた
半年前までほぼ小説依存症状態だった
読んでる小説が終わりに近づくと次に読む小説が手元に無いと落ち着かず古本屋漁りをするのが常だった
いくら本を読んでも読んだ本は殆ど読むだけで何も残らない、すぐに題名も内容も忘れてしまう
これじゃいけないと暇つぶしに忘れてしまった数学を思いだそうと数学の本を二冊読んだ。
それで小説から離れることが今まで出来ていた。
ところが先日ある用事で時間つぶしが必要になりに他にやることが見当たらず。前に買って有った本を読んだ。
藤沢周平の「闇の傀儡師」中々面白かったが今まで読んだ藤沢周平と雰囲気がまるで違う。
何か直木三十五の「南国太平記」が頭に浮かんできた。読み終わって巻末の解説を読むと伝奇小説という類らしい。前に読んだ吉川英治の「鳴門秘帖」もその類らしい。そう言えばなんとなく雰囲気が似てる。
藤沢周平の違う一面が見えた。
しかし危険だからまた小説三昧には戻らないつもり。
今日は天気も良くないし
腰の具合もまだ良くないので一日まったりかと思ってテレビを見てたら
用事から帰って来たカミさんが花菖蒲を見に行こうと言う。
テレビでゴルフの続きを見たかったが逆らえない。
頼成の森に。
入り口から眺めるとまだ早そう
それでも咲き出して間もない花は活き活きとして綺麗
見ごろは来週の後半か。