ワールドカップでモロッコが昨夜ポルトガルも破って準決勝進出を決めた。
モロッコと言う国を思い浮かべると
「カスバの女」は昭和30年に発表された曲。
当時はカスバなど何の事かも知らず怪しげな曲調、歌詞だけが記憶に残り大人なってからも口ずさんだりしてた。
それにしてもあの時代にどうしてこんな曲が作られヒットしたのか今から考えると不思議。
それと記憶に残るのは映画「アルジェの戦い」
高校時代中間試験中と言うのに友達を誘って映画館に行った記憶。
白黒の映画でまるでドキュメントの様な迫力。
当時他ではあまり考えられなかった自爆テロの映像に強烈な印象をを受けた。
その後はモロッコは遠い国だったが
今回のワールドカップでの快進撃でまた注目の国になった。
日本に勝ったモドリッチのいるクロアチアもブラジルを破り準決勝進出。
もしこのニチームが決勝進出という事になったら誰もそんな予想はしてなかっただろ。
準決勝が楽しみになって来た。