小雪が舞っててあまり天気は良くないが
荒れそうも無いので一昨日失敗した廃道の確認に出かける。
一昨日通れなった倒木の道を右から回ってクリア
少し進んで尾根に取り付くはず
ピンクのリボンが見えた
ここで先の沢を渡って取り付くのが正しかったが
直ぐ横の崖を登った
とにかく酷い崖で雪も腰辺りまで来て登りにくく悪戦苦闘して上に出る。
尾根を歩いてると足跡が左から来てる
こんな所に来るひとが他にもいるんだと思ってたが後から考えると一昨日の自分の足跡だった。
結局また同じ尾根に上がってしまい一昨日と同じ場所で登山道に出てしまう。
ガッカリしてしばらく歩いたが悔しくなって少し戻り
廃道に入るここに登って来る予定だったがどんな道か確認するだけなら下りでも構わない。
最初は確かに廃道だけと歩くには問題ない
途中から両側が切れ落ちた細尾根が長く続く緊張の下り
細尾根の最後はツルのジャングル体に巻きつくツルをかき分け進むが道もほとんど不明
方向は分かるがルートはさっぱり分からない
腰辺りまで雪に潜りながらようやく沢に到着。
沢を越したら登りに見たリボンが見えた。