小学生の頃の思い出で一番嫌だったこと
好き嫌いが多い極度の偏食のせいで給食時間がとにかく辛かった。
特にパンが不味くて食べられない、ランドセルの中は食べ残してカサカサになったパンがいっぱいになって、それが見つかって叱られるのがしょっちゅう。
それがトラウマになって大人になるまで昼近くになると憂鬱状態になるのが続いた。
その次に嫌だったのが車に乗ること、特にバスが苦手、すぐに車酔いしてしまって遠足で楽しい思い出が無い。
これは大学生になるまで続いたがある日突然に車酔いしなくなった。
まるで虚弱体質のような小学生に見えるが、何故か体は元気だった。運動会では負けたことが無かったし長距離走でも学年で何時も2位だった。今でもほとんど水も飲まず物も食べないで山を歩いたり自転車に乗っても大丈夫なのは子供の頃と同じ
まだ色々思い出してきたが、また思いついたままに書くことにする