しばらく山に行ってないので天気の良さそうな今日
妹も誘って赤魔木古山(1501m)に行ってきた。
最近はブナオ峠に行ってもほとんど登山者を見ないのだが(平日ばかりだから当たり前)
さすがに3連休、三百名山(大門山)を目指すのか遠く他県からの車が沢山来てた。
登り始めからブナ林が続く
足元には色々なきのこが
稜線近くになるとナナカマドの実が赤い
大門山との分岐で休憩、殆どの人は大門山を目指すが最初から行く気がない
赤魔木古に向かう稜線の緑のトンネル
目的地到着、見越山や奈良岳に向かう時間的余裕は有ったが前に行ってるからそんなに興味もないのでここで終わり。
ここからの眺めは最高
北アルプスが一望できる
剱岳、立山方面
槍、穂高も
乗鞍岳や御嶽山も
目の前には大笠山が
大笠山、笈ヶ岳、その奥に白山
大門山をパスしたので赤魔木古にはまだ誰もいなかったが
後から続々と人がやってきた、この山頂でこんなに人に会うのは久しぶり
一部の人は休んだ後先の見越山や奈良岳に向かう人もいた
早めの昼食を済ませ下山開始
ナナカマドの実は豊富だが葉が紅葉前に枯れてしまってるものが目立つ
今夏の猛暑のせいか?
今年の紅葉は余り期待できないかもしれない。
全体にブナの木は細いが結構太い木も有った。
真っ白なきのこ何だろう?
登山口に戻って猿ケ山の登山口の標識を見つける
考えてみれば袴腰山からここまで続いてるのであたり前のことだが一瞬位置関係が可怪しくなった。猿ケ山は反対側から山スキーで登ったことが有るので不思議な気がした。