金沢まで

今日は一日用事がない
帰りが遅くなってもいいので金沢まで行って見ることに
本当は桜の時に行きたかったのだが目的地は主計町(かずえちょう)
小矢部川の堤防を行くと
先日は一面菜の花だったが、今日はハマダイコンもいっぱい咲いてた

石動の町を過ぎ天田峠に
もう少しすれば倶利伽羅八幡宮は八重桜の見物の人で賑やかになるだろう
峠の少し先で休憩したら
そこに湧き水が有った注意書きが面白い「きれいな山水ですが飲まないでください」と書いてある。飲水は持ってるので素直に指示に従う

金沢の街は相変わらず観光客が多い
東茶屋街の付近は人でいっぱい、通り過ぎる。
浅野川を渡り右に曲がる、ここが主計町
最初は裏通りの狭い道に入ったがなかなか趣きのある通り

途中から川沿いに出るここも料亭が並ぶ、桜は終わってたがそれでも京都の鴨川沿いのような雰囲気

主計町を抜けると屋敷のの門のようなものが、道路工事の人がその中を抜けてくださいと言うので入ってみた彦三緑地と書いてある

中は公園になっててもうツツジの花やシャクナゲが咲いてた



出口には解説の看板が有った

目的は終了したがここまで来てそのまま帰るのも勿体無いので
東茶屋街をちょっとだけ覗く

そのまま来た道を戻ったが森本で南砺と言う文字を見るとそっちに行きたくなった
通ったことのない道で少し不安は有ったが時間はたっぷりある
天田峠と違ってこっちは少しづつ登っていくので意外と楽だった。
道路も広くこっちのほうが車の危険をあまり感じなく走れる。

福光に出て福野、砺波と抜ける
途中砺波の田んぼにチューリップが綺麗に咲いてた

今日のルート


久しぶりの100キロ超えの116kmだった。