御宿かわせみ三「水郷から来た女」

晴耕雨読
仕事を辞める前そんな生活いいなと思ってたが
何度か耕に挑戦してみたが
生来のナマクラ者には合わないようだ
とうとう腰を痛めてしまい去年も途中で断念してしまった。
最近になって晴遊雨読でいいかと思い出した
そんな今日
天気が悪いのかと思ってたら意外と好天
しかし腰の具合も良くなく朝から読書
御宿かわせみの第三巻「水郷から来た女」を読んだ。

岡本綺堂野村胡堂の江戸を舞台とした捕物帳を昔楽しんだが
平岩弓枝の女性から見た江戸の風土もなかなかだ。
それにしてもこの第三巻のカバーの画も素晴らしい。