エメラルドの罠

久しぶりの読書
と言ってもまだまだ残ってる田中光二
「エメラルドの罠」を読んだ。

冒険ミステリー
話の展開が面白くどんどん読める話だった
作者お得意の南米アマゾンの話
ここを題材にしたこの作者の作品は何冊か読んだが
作者本人がいかにこの地に想いが有るのか、詳しいのかが伺える。
ただストーリーの始まりがゆっくりしてるのに
最後の結末が早すぎると言うかあまりにあっさりしてるのがこの作品にも感じる。
何か出版社とページ数の制約でも有るのだろうか?