夕方よく通る道だが見にくい交差点が二つ重なる。
手前が特に見にくく一時停止で停車、左右からやってくる車がいないか充分確認して先に進む。
その先２０ｍにすぐまた交差点。
今度はこちらが優先で左右は一時停止。
右から来る車は見えたがこんなややこしい交差点絶対止まると思ったら。
ドカ〜ン！信じられん！！
車がスピンして田んぼに落ちそうになるぎりぎりで止まり反対向きになった。
過去に何度かぶつけられたことはあるがそれに比べかなり激しい衝撃だった。
幸いその時間ずっと意識がはっきりしてたので怪我は無し。
向うの女性も降りてきて「すみません！私が悪いんです」と
警察に連絡の仕方が分からないと言うので自分が連絡。
かなり待たされて警察到着。
現場検証した警官は事務的に応対。
こういう事故はどんなに相手が悪くても１０対０にはなりませんと保険屋でもないのに余計なことを言う。
そんなことは言われなくても分かる。
自分の車は右側面が前ドアの後方から後ろタイヤまで損傷。
タイヤはパンク。
ＪＡＦに連絡して来てもらう。
雷が鳴り天気が悪く寒い中作業をしてもらい車を積車に乗せ自分も一緒に息子の会社まで運んでもらった。
ＪＡＦの提携会社の若者だったがとても親切だった。
息子が不在の会社からは生憎代車がないということで
プリウスの試乗車で帰る。
ドア横の派手な宣伝はちょっと恥ずかしかった。
