富山の百山

昨日家で昼寝をしてたらhシェフが訪ねてくれた。
病気見舞いも有ったが、同時に今日発刊の「富山の百山」を一日早く届けてくれた。

この本にはhシェフも執筆してるが其の他にも何人か知人が執筆している。
百山を選ぶという行為は個人的にはあまり興味はないが、登ったことのない山の情報を知るには便利な本だ。
hシェフからはその選択やら執筆の苦労話を聞かせてもらったのも貴重。
試しに登ったことのある山を数えたら85座あった。
前からある「越中の百座」は123座中半分くらいしか登ってないので、それに比べれば比較的親しみやすい山を選んでいるのかもしれない。
百山の分布を見て驚いた。

地元の呉西地区の氷見、射水市、高岡、小矢部、砺波地区に選ばれた山が少ない。
これは選考会でも話題になったそうだが
結果的には「だって山が無いんだもの」と言う話で終わったらしい。(笑)
確かにそうだけど選ばれた山にも多少の違和感があるし、それ以外にもいい山があるのにと地元人間的には思ってしまう。
それにしてもわざわざ黒部から届けてくれたhシェフに感謝。
ただもう一つの目的、ガリ君の蕎麦屋「竹の子」が定休日だったのは残念でした。