本を読もうかと思ったが

久し振りに読書と思ったが
本を手にして初めて分かった
右手が包帯でぐるぐる巻きではとても都合が悪いことが・・
しかたがないのでネットで昔の題名も作者も忘れた小説を探してたら見つかった。
それが野間宏の「真空地帯」と夢野久作の「ドグラマグラ
どちらも学生時代に読んだ本でとても気になってた。
当時色んな本を読んだ中でも衝撃を受けた記憶がある。
ネットで見つけて驚いたのはこれをネットで読めること。
探して開いてみたら確かに出てきた。
ドグラマグラ怪奇小説と言われたが
とても先が読めない想像を超える小説だった。
ネットなら右手を使わなくても不便がないので40年ぶりに読んでみようかと思った。