どうして・・

今日のニュースを聞いた人はほとんどの人がそう思っただろう。
あの痛ましい事故が起きてまだ3日、またしても登校途中の小学生が犠牲になった。
しかも同日に2ケ所で起きるというのはどういうことなのだろうか
千葉県では尊い命がなくなり、愛知では二人が骨折。
本当にどうして同じような事故がこの短期間に繰り返されるのだろうか
あの亀岡の事故の際、事故現場を携帯カメラで撮影してる不届き者がいた。
このようなことに対してその程度の意識しかない人間が多いのだろうか。
大多数の人は心を痛めてるのだが。
こんなような状況なら車を信用することはできない、もっと大胆な対策を取らないと悲しい事故はなくならないのでは。


たとえば
通学路は法令で20km以下の徐行運転にする。1kmオーバーでも取り締まり対象にするとか
カーブなどの危険個所やバス停、信号機、横断歩道で待つ場所などにガードをつけるとか・・


災害時の対応を教科に組み込んで安全教育をしようという政府案が今日発表されたが
自然災害のみでなく交通事故を含む人的災害に対しても教育し自分の身は自分で守る事を徹底して教えて欲しい。
通学路には危険がいっぱい存在してる。
友達と楽しくわいわい歩く道ではもうない、早く安全な場所に行くよう神経を尖らせて通過してもらいたい。