情けない話

先日のハレルヤの時
朝、車に荷物を積む時ストックを入れるのを忘れた。
忘れたと言うより、今日はスキーじゃないので要らないと思ったのだ。
普通の山登りの時はストックを持たないのだが、雪山でラッセル必至なのに何故要らないと思ったのかその思考が自分で理解できない。
登山口で準備を済ませ集合の前に雪の量を見て初めて、ストックが無いと無理と気づいた。
困ったが、幸い酒呑老子が予備を持ってられたので借りることにし事なきを得た。
そして大した距離のラッセルもしないでほとんど人の後ろを歩いていたのに、
翌朝から両腕が筋肉痛。
いかにストックのお世話になってたか解った。
そして最近全く腕立て伏せも腹筋もやってないずぼらな自分が見えた。

まだまだと思ってたが、体力、バランス感覚、瞬間の判断力全てが衰えている。