世界の果てまで行ってQ

日曜日の夜にテレビを見ることはあまりない。
せいぜい夜8時から日曜美術館や9時からのN饗アワーをBGM的に入れてる程度なのだが、今年は何年かぶりに大河ドラマを見てる。
毎年同じようなものばかりで、もう何年も前に大河ドラマは見なくなってた。ところが今年は「平清盛」これは今までドラマ化されたものをほとんど知らない。興味があって初回から見てた、ところが昨夜の話は全く面白くなかった。これじゃ何時ものパターン(がっかり、ただしあほな何処かの県知事とはがっかりの内容は違うので同じにして欲しくない)
実を言うと8時まで「世界の果てまで行ってQ」を見てた
イモトのアコンカグア挑戦のドキュメント、面白かったが8時になって「平清盛」を見たくて仕方なくチャンネルを替えた。
しかし今回の清盛のあまりにもの面白くなささに即チャンネルを戻す。
南米の最高峰6962mアコンカグア挑戦、はるかに面白かった。
それにしてもイモト、超元気で挑戦的なのは元々だがあれだけの訓練で行けるものだろうかと驚いた。
最後あと200mで撤退になったがあの悔しさは痛いほど分かる。
あそこまで行って頂上を踏めないのは、多分二度と行けないだろうから本当に残念だろう。
まずあそこまで行くのが大変なのだ、普通の登山者は計画を立てることすらないだろう。


それにしてもNHK、せっかく興味のあるモチーフだったのに、来週見てまたつまらなかったらもう見ないかもしれない。