今朝の新聞にスキー板の話が載ってた。
今話題のロッカー板
山スキーの世界で近年よく話題に上がるので知ってたが
山の専門店にしかないと思ってたら、スポーツショップでも主流になりつつあるらしい。
ロッカー板とは従来のスキー板に比べ幅が広く前後の反り返りが大きい為新雪を滑る時に浮きやすいのでスキーのコントロールが楽らしい。
一般に山スキーの道具はゲレンデスキーに比べ値段が高い。
その大きな要因は需要が少ないためだ、しかしゲレンデでも主流になるとしたら量産できる為コストが下がり売値も安くなるかもしれない。
歳も歳だしもう新しい板なんて金もないし縁がないかも知れないと思ってたけど、ひょとしたらバーゲンなんかで特価で買えるようになるかもしれない。
しかし板以外にもビンディングやシールで６万くらいかかるし、やはり縁はないかな（寂）
あるところにこんな事が書いてあった。
バックカントリースキーヤーと山スキーヤーの違い。
山スキーヤーは新しいものを追わず昔からのスタイルでスキーを山登りの道具として使い、かつ自己流のスキーを楽しんでいる。
ＢＣスキーヤーは新しいものに敏感で常に最新の情報を追いファッショナブルである。山登りより滑りが重視でかつスキー技術も優れている。
どっちかと言うと山スキーヤー的かな?
そんな大したもんじゃないか、怒られそうσ(^_^;)
