猿ヶ馬場山(1人だけ敗退)

今日はtakiさんに誘われて猿ヶ馬場山に行って来た。
猿ヶ馬場山は以前から行きたいと思ってた山。
メンバーはタイヤマンのおやじさん、若者テレマーカーの高柳君と、笠井君
雪舞幹事長はちょっと微妙だったが、集合場所にはちゃんとやって来た。
世界遺産白川郷の観光駐車場に車を止める。

歩きだしから体が重く調子が出なかった。
若者二人は強力ラッセルだどんどん進んで行ってしまう、後ろに着けずやっとの思いで後を追った。1時間をかなり過ぎた後にようやく休憩させてもらう。

休憩の後は幹事長のラッセルもどんどん行く、タイアやマンのおやじさんに代わっても早い
takiさんの後にとうとう一番年寄りに順番が回ってきた。
ここまで全くラッセルしてないのに疲れで少しだけやって直ぐに交代、また若者は急斜面をどんどん進む、途中でキックターンを失敗してずるずる落ちた後、足がつり出した。
もうこれ以上は無理と1人だけ中止させてもらった。
歩き始めて約4時間、1400m付近だった。

帰りはちゃんと登頂を果たした皆を待ち一緒に降りた。

先日の大毛無と違い板が浮く気持ちよく下りていたがやはり途中で太ももに疲れが出てきて最後はやっとの思いで駐車場に着いた。
二人の若者を始め、少しだけ二人より年上の幹事長も滑りは素晴らしい!
takiさんもさすがだ素晴らしい勢いで滑って行く。
元々スキーの上手なおやじさんは、さすがに今日は疲れたのか何時もの滑りではなかった。
今日は本当に年を感じる山だった。
誘っていただいた上に車にまで乗せてもらったtakiさん、ラッセルをいっぱいやってくれた高柳君と笠井君、幹事長もよく参加してくれた本当に皆さんお世話になりました。タイヤマンのおやじさんもさすが私より8つも若いだけあってあの状況の中で若者たちと一緒に登頂で来たのは立派。