昨夜、クラブワールドカップの決勝を見たが
バルサの戦術の素晴らしさがやたら目立った。
主力のディフェンス陣を組めなかったサントスのディフェンスはレイソル戦でも甘さが見えてたので、バルサは４点位とるだろうと予想してた。
一方ディフェンスが甘くてもネイマールを中心とするサントスの攻撃陣も２点くらいは取るのではと思ってたが、バルサのサッカーはそれを上回る実力だった。
昔ＢＳＮＨＫでスペインリーグをやってた頃、レアルのファンだったが宿敵バルサの試合の上手さは憎らしいくらいだった。
バルサの伝統的といわれるサッカー哲学が今花を咲かせたように感じる。
試合後勝利をチームの仲間と喜び合いたいメッシを無理やり放送席に呼んだ時のあの不機嫌な顔、その後走って仲間の元に戻り一緒に喜ぶあの笑顔対照的だった。
そしてプジョルに徹底的に抑えられたあのネイマールの試合後の顔も印象的だった。
今日北朝鮮のあの人が亡くなったと昼のニュースで言ってた。
あまりの突然でちょっと驚いたけど、早くあの国の今の体制が滅びるのを期待したい。
