警察庁から来た男

佐々木譲、道警シリーズ第2弾読了。

警察庁から来た男 (ハルキ文庫)

警察庁から来た男 (ハルキ文庫)

笑う警官に続きあっという間に読んでしまった。
北海道警察の闇の部分を、同じ道警の刑事が暴くと言う話。
ほとんど前作からの続きという話だった。
相変わらず佐々木譲は面白い。
読み終わって家に有る残りの佐々木譲の他の本を探した
茂樹ちゃんが面白いと言った「屈折率」は無かったが、もう一作警察関係の話が有った。
「制服捜査」次はこれを読もう。
その他に武揚伝全4巻が有る。榎本武揚の話だ。
これも面白そう。


話は違うが昨夜のサッカー
サントスのネイマール若干19歳、末恐ろしい選手になりそう。
柏も健闘したがここまで、順当に行けば決勝はサントスとバルセロナ(まだ決まってないが)
メッシとネイマールが楽しみだ。