使命と魂のリミット

東野圭吾、読んだのは4作目
予想通り読みやすかったのでサクッと読み終わった。
ちょうど読み始めた夜にテレビでドラマ化されたものが放映されてた。
テレビは見てないがこの作品もドラマで見たら面白そうな気がした。

使命と魂のリミット (角川文庫)

使命と魂のリミット (角川文庫)

「容疑者Xの献身」から前作までこの作者にけちばかり付けてきたが
初めて話の筋のまとまった作品に出会った気がした。
あえてけちを付けるとしたら題名が大袈裟なことと偶然が重なりすぎる不自然さ。
最近の小説には有りがちなのだが、この手の話の展開が今売れるのかな。
それでも家にもう2作有るので続けて読んで見ようと思う。